Fcitx-mozc wineでwindowsアプリ インライン入力が出来ない時の対処方法

Fcitx-mozc　wineでwindowsアプリ　インライン入力が出来ない時の対処方法

　

OS LinuxMint 19 cinnamon 64bit

　

Fcitx-mozc　wineでwindowsアプリで日本語入力する時インライン入力にならず、確定してから表示されるので入力作業がやりにくい。(kubuntu+LibreOfficeでも発生する時がある)

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/JapaneseEnvironment/Fcitx

を参考にして

入力メッソドの設定　→　アドオン　→　Fcitx XIM Fronted

チェックが入っていたらチェックを外しmozcの再起動（パネルのキーボードアイコンを右クリック）

再度チェックを入れて再起動

でインライン入力出来るようになった。

しかし、winアプリを閉じるとインライン入力が出来なくなるのでFcitx XIM Fronteを再設定。

毎回これをしなければならないので面倒だがインライン入力す為には我慢。

追記　2018/7/31

うまく行かない場合はPCの再起動が必要なこともある。

インライン入力が出来ている。

wineでMS Officeをインストールした時もインライン入力が出来ず不便だがこの方法でインライン入力出来ようになるかもしれない。（試していませんが）

タグ：fcitx-mozc

LibreOfficeでバージョンアップなどで不具合を感じたら安定版を使用する。

LibreOfficeでバージョンアップなどで不具合を感じたら安定版を使用する。

https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-stable/

安定版、企業などで使用する時に推奨されているバージョンで現在の安定版は5.4.7

困ったら一度試してみるのはいかがでしょうか？

私は安定版と最新版を使用しています。

Fcitx-mozc アドオン Light UI を有効にすると中国語バーが表示される。

Fcitx-mozc アドオン　Light UI　を有効にすると中国語バーが表示される。

　

OS LinuxMint19 cinnamon 64bit

入力メッソドの設定でLight UIを有効にすると中国語バーが表示されるので、表示された場合無効することで表示されなくなる。

アドオンを設定するには下のAdvancedにチェックを入れる。

 　

設定を変えて試していて困った事になることも多いのですが、失敗から学ぶ事が必要と思っているので悩みはつきない。

アドオンを有効から無効とか設定を変え無効から有効に変えて元に戻すと完全に元に戻らない場合があるので悩む

fcitx-mozcのトラブルはアドオンに問題があるのではと感じてしまう。

追記　2018/07/30

パネル（タスクバー）からmozcアイコンが消えて有る方法を試してみたら表示されるようになった。

システムの設定　→　入力方法　でいったんIBusに設定しログアウト、次に同じように入力方法でFcitxに設定ログアウトで表示去れるようになった。

タグ：fcitx-mozc

LinuxMint LMDE3（Debianエディション） は月末に発表

LinuxMint　LMDE3（Debianエディション） は月末に発表

　

https://blog.linuxmint.com/?p=3620

　

LinuxMintはubuntuベースですがLMDEはDebianベース

　

実際どのような違いが有るのか詳しいことは知りませんが、試してみる価値はあるかもしれません。

LinuxMint 19 cinnamon 64bit Firefoxのスクロールが変。

LinuxMint 19 cinnamon 64bit Firefoxのスクロールが変。

　

OS LinuxMint 19 cinnamon 64bit

Firefox 61.0.1

長文の記事などを読む時、マウスホイールで下にスクロールすると一旦下にスクロールし自動で上方向に勝手にスクロールして記事のフォーカスがずれ読みにくくイライラする。

対処した事

パフォーマンスでハードウェアアクセラレーションを無効

スムーズスクロール無効

で少しはましになった。