LibreOffice Calc Product関数で掛け算積を求める [LibreOffice Calc関数]
LibreOffice Calc Product関数で掛け算積を求める
OS LinuxMint sinnamon 64bit
LibreOffice7.1.0.3 64bit
PRODUCT(数値1; 数値2; …; 数値30)
引数として指定された数値をすべて乗算し、その積を返します。
100 X 20 X 10 =20000
LibreOffice Calc メガワットをkwに変換するユーザー定義関数の実験 [LibreOffice Calc関数]
LibreOffice Calc メガワットをkwに変換するユーザー定義関数の実験
OS LinuxMInt 19cinnamon 64bit
LibreOffice 6.2.0.3
ニュースなど見ているとメガワットと言う電力単位が出てくる。
普段接するのはkwとか原子力発電所の100万kwとかでメガワットと言う表記に馴染みがない。
そこでユーザー定義関数でkw表示するようにした。
ユーザー定義関数の作り方BasicIDEを起動して
Function MEGA(x)
'メガWをkwに変換
MEGA = x*1000 & " kw"
End Function
'メガWをkwに変換
MEGA = x*1000 & " kw"
End Function
のように記入する。
使い方は =MEGA(調べたい数値か参照セル番号)
簡単な数式でも便利?
Libreoffice Calc 入力規則のダータ範囲(list)を可変長にする [LibreOffice Calc関数]
Libreoffice Calc 入力規則のダータ範囲(list)を可変長にする
OS LinuxMint19Cinnamon64bit
LibreOffice6.2.0.3
入力規則でプルダウンメニューの表示を可変長にする。
データ範囲をB3からデータ最終行まで表示する。
入力規則をセルを選択して、メニューバー → データー → 入力規則
入力の種類をセルの範囲を選択
ソースに OFFSET(B3,0,0,COUNTA(B:B)) と入力
OFFSET関数、COUNTA関数はHELPで
LibreOffice Calc 拡張機能カレンダーを利用してセルを移動する実験 [LibreOffice Calc関数]
LibreOffice Calc 拡張機能カレンダーを利用してセルを移動する実験
OS LinuxMint19Cinnamon64bit
LibreOffice6.2.0.3
A列に日付のデータ
C1に =HYPERLINK("#sheet1"&"."&"a"&MATCH(B1,A:A,0),"B1の日付に移動") と設定
B1を選択
カレンダーを起動(ツール→アドオン→Calender Ctrl+Shift+F2)移動する日付をクリックして,B1に日付入力する
C1にハイパーリンクを設定したのでCTRLキーを押しながらクリック
A列のカレンダーで入力した日付に移動する
結構便利かも
拡張機能カレンダーのインストール
オプション Calc Calendarで設定
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LibreOffice Calc 今日の日付に移動する実験 [LibreOffice Calc関数]
LibreOffice Calc 今日の日付に移動する実験
OS LinuxMint19Cinnamon 64bit
LiibreOffice 6.2.0.3
参考サイト
をLireOffice Calcに移植?
A列に1年分の日付を入力
リンクを作成するセルに
=HYPERLINK("#sheet1"&"."&"a"&MATCH(TODAY(),A:A,0),"今日の日付に移動")
と入力
今日の日付に移動をCtrlキーを押しながらクリックでA列の今日の日付を選択する(移動)
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